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ジュージュー鉄板に食欲爆発!太田市新田木崎町「炭火ステーキ クローバー木崎本店」

ステーキ・ハンバーグ
ステーキ・ハンバーグレストラン

みなさん、おいしいステーキはお好きですか?

太田市新田木崎町に、加工を一切せず肉本来のおいしさを追求するステーキ専門店があります。
それが今回紹介する「炭火ステーキ クローバー木崎本店」です。

炭火で焼き上げる香ばしいステーキは、ひと口食べると肉の旨みと甘みがジュワッと広がる格別な味わい。
さらに、つなぎを最小限に抑え、手ごねで仕上げている肉々しいハンバーグも楽しめます。

今回は、多くの人に愛される理由と、加工に頼らず本物の食材をお客さんに届けたいという店主の想いをご紹介します。

ライトグリーンの「クローバー」が目を引く大きな看板


新田木崎町の太田境東線を西へ進むと、白地にライトグリーンで「炭火ステーキ クローバー」と書かれた大きな看板が見えてきます。

サーモンピンク色の一軒家のような佇まいは、どこか温かみがあり、自然と期待が高まります。

店舗奥の駐車場に車を停め、さっそく店内へ向かいました。

ブラウンを基調とした、ほっとくつろげる店内


扉を開けると、ブラウンを基調としたアットホームな空間が広がっていました。

木のテーブルや椅子が並び、ホッとするような居心地のよさを感じます。

店内には、ゆったりとしたギターのBGM。
肩の力が自然と抜けて、「今日はゆっくりお肉を味わおう」と気持ちが切り替わるような空気感でした。

座席は、手前にテーブル席が5卓のほか、カウンター席が3席ほどありました。

さらに、小上がりの空間にもテーブル席が3卓あり、席同士の間隔にもゆとりが感じられました。

一人でも入りやすく、家族でゆっくり食事を楽しみたいときにも利用しやすそうです。

種類豊富なランチメニュー!季節ごとの楽しみも


クローバーを思わせるライトグリーンのランチメニューには、ステーキやハンバーグがずらり。
「カットステーキランチ」「ハンバーグランチ」など、肉好きにはたまらないラインナップです。
私はどちらも味わいたかったので、「カットステーキ&ハンバーグランチ(1,800円)」を注文しました。

店主にお話を伺うと、メニューは約3カ月ごとに更新しているとのこと。

その季節に合った食材やトッピングを取り入れていて、春には山菜や春キャベツを使うこともあるのだとか。

「いつ来ても楽しめるように」という思いが伝わってきますね。

ちなみに、ランチにはライスとコンソメスープ付き。
ライスがおかわり無料というのもうれしいポイントです。

炭火香るステーキと肉々しいハンバーグ


「お待たせしましたー!」

店員さんの声とともに、ジュージューと鉄板の音を響かせながら、湯気をまとったステーキとハンバーグが運ばれてきました。

その瞬間、思わず笑みがこぼれます。

「こちらをどうぞ」

店員さんからナプキンを受け取った直後、

店員さんが自家製ソースを鉄板へ。

ジュワーッ。

熱々の鉄板でソースが焼け、一気に香ばしい香りが広がりました。

腹ペコだった私は、この時点で完全に食欲が爆発。

たまらず、まずはステーキからいただきます。

ひと口食べた瞬間、お肉の旨みが口いっぱいに広がりました。

……甘い!!

脂っこさはなく、肉そのものの自然な甘み。
その後から、炭火で焼き上げた香ばしい香りが鼻へ抜けていきます。

続いてハンバーグをひと口。

……肉々しい!

最近よくあるふわふわ系とは違い、しっかりと噛みごたえがあります。

しかし、不思議と硬すぎることはなく、噛むほどに肉の甘みがじんわり広がっていきました。

しかも、肉汁がまったく脂っぽくない。
さらっとしていて重たさがなく、最後までおいしく食べられます。

店主によると、ステーキは牛脂を注入したり、柔らかくする液体に漬けたりする加工は一切していないとのこと。

提供できる最高品質の肉を常に探し求め、肉本来のおいしさを届けることを大切にしているといいます。

また、ハンバーグも肉本来のおいしさや歯ごたえを重視し、つなぎは最小限。
機械で整形せず、一つひとつ手ごねで作っているそうです。

「時々、味むらがあることもあります。でも、それも個性として出しています。」

その言葉からは、食材の旨みを自然な形で届けたいという店主の思いが感じられました。

炭火ステーキ クローバーに込めた想い


炭火ステーキ クローバー木崎店は、2019年8月にオープンしました。

「クローバー」という店名には、少しユニークな由来があると店主の大場さんから伺いました。

「クローした大場(オーバ)さん」という言葉遊びと、4人で立ち上げたことを掛け合わせて名付けたのだそう。

もともと大場さんは、肉料理店に勤務していました。
しかし、働く中で会社の方針に違和感を抱くこともあったといいます。

「自分なら、こうしたい」

その思いが積み重なり、理想のお店を自分で形にしようと独立を決意しました。

驚いたのは、その想いに共感した仲間たちが一緒に歩んでいること。

木崎店のスタッフの半数は、以前の勤務先でともに働いていたメンバーで、原宿店の店長も当時の部下なのだそうです。

さらに印象的だったのが、接客への考え方。

以前の勤務先では、「お客様は神様」という理念があったそうですが、大場さんはそこに違和感を抱いていました。

クローバーでは、「お客様」ではなく「お客さん」。
そして、「いらっしゃいませ」ではなく、「こんにちは」「こんばんは」と声をかけています。

そこには、「気軽に、フレンドリーに立ち寄ってほしい」という思いが込められているそうです。

「それが嫌なお客さんだったら来ないから、それはそれでいいんです。」

きっぱりと話す大場さんの言葉からは、お客さんへ必要以上に合わせるのではなく、自分たちの価値観を大切にしている姿勢が伝わってきました。

そして、その考え方は料理にも通じています。
肉への加工は一切せず、本当においしいものを届けたい。
そんなまっすぐな思いが、実際に味わったステーキやハンバーグからも伝わってきました。

「この地域に作ってくれてありがとう」地元に愛される理由


お店を始めてうれしかったことを伺うと、大場さんは印象深いエピソードを話してくださいました。

木崎店をオープンした当初、地元の方からこんな言葉をかけられたそうです。

「こんなにおいしいお店を、この地域に作ってくれてありがとう。」

地域の方に喜んでもらえていることを実感し、とても感動したのだとか。

一方で、オープンから数カ月後にはコロナ禍も経験。

「大変だったと言われれば大変だったかもしれない。でも、それが普通だったから。」
と、穏やかに教えてくれました。

そんな大場さんの夢は、
「今みたいに、スタッフと楽しく働いている状態がずっと続くこと」。

これ以上の店舗展開は考えておらず、自分の目が届く範囲で今のいい状態を守って行きたいそうです。


加工をせず、素材そのもののおいしさを生かした炭火ステーキ。
噛むほどに肉の甘みが広がる、肉々しいハンバーグ。
そして、気軽に立ち寄れるフレンドリーな接客。

「炭火ステーキ クローバー」は、おいしいお肉はもちろん、店主の価値観や想いにも触れられるお店でした。

肉本来の味を楽しみたい方は、ぜひ一度足を運んでみてください。

 

炭火ステーキ クローバー木崎本店
住所:群馬県太田市新田木崎町812
アクセス:東武鉄道伊勢崎線「木崎駅」から車で約5分(徒歩約17分)
営業時間:ランチ  11:00-15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:00-23:00(L.O.22:00)
定休日:木曜日
TEL:0276-56-9609
駐車場:あり(約15台)

※定休日など詳しい情報は公式HPからご確認ください

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