リフォーム事例(Vol.8)
季節の移り変わりを感じる庭のある暮らし
憧れの庭を手にして草木を植えても、思い描いていた憧れの庭とは程とおく、自分で庭をつくることに限界を感じていたというN様。雑誌などを見ながらイメージを膨らませていたところ、石原和幸氏にデザインしてもらえることを知り、思い切ってお願いすることを決意。実際に石原氏がお庭を見ながらデザインを計画しました。既存の外構を活かしつつ、お庭を広く見せられるようにデザイン。実用的でありながら、暮らしにいろどりを与えるステキなお庭が完成しました!
道路から丸見えで人の目が気になり、庭に出にくいとお悩みでした
ブルーベリーやオレンジなどの実のなるものや、もみじやシャラなど季節を感じられる樹木を使用。通りからの目隠しとなるよう配置しました。
駐車スペースのコンクリートへの照り返しが強く、植物が育ちにくいのがお悩みでした
駐車スペースとアプローチの間に植栽帯をつくることで照り返しを防ぎます。つる性の植物を絡ませたいという奥様のご要望を受け、玄関脇にパーゴラを作りました。
様々な高さの樹木をバランスよく配置することで、通りからの目線が遮られます。背の高い花壇は、お庭からはもちろん、通りからも楽しめます!
東側がオープンだったため、近所の小学生が通り抜けすることもありました
自然石でラインを区切り、植栽帯を設けることでプライベート空間を確保しました。
365日24時間受付