リフォーム事例(Vol.6)
ゆとりある空間で、家族が安心して集う住まい
築20年のセキスイハイムにお住まいのK様ご夫婦。息子さんのご結婚をきっかけに、「孫が生まれたら、安心して泊まり来れるようにな住まいにしたい」とリフォームを決意されました。洗面所の狭さの解消と、使わなくなっていた和室の活用を要望されていたK様に、広さの確保に加え、家事動線や将来的な空間の活用まで考慮したプランをご提案しました。和室とリビングがつながったことで空間にゆとりがうまれ、家族みんなでくつろげる住まいへと生まれ変わりました。
使われなくなっていた和室。写真右手の壁をなくすと→
和室とリビングの壁をなくしつながりのある大空間へ。家族が大勢集まってもゆったりと過ごすことができます。また、独立した和室としても使えるように、光を通す間仕切りの扉を付けました。押入れはクローゼット収納に変えることで、洋服やお客様のコートなども仕舞えるようになりました。
壁の向こうにキッチンが。キッチンとリビングが壁で仕切られていたので、家族とのコミュニケーションが取りにくい配置でした
キッチンがリビングと対面しているため、家族とコミュニケーションをとりながらお料理をすることができます。また作業中の手元が適度に隠れるのも嬉しいですね。
キッチンの扉の向こうは洗面所につながっています。お料理しながら洗濯もできるので効率的に家事ができます。「キッチンの高さもちょうど良く、食洗機のおかげで家事時間も減りました」と奥様は喜んでいらっしゃいます。
洗面所の狭さをずっと我慢していたという奥様
間取りを変更することで十分な広さの洗面所になりました。収納は下着やタオルをまとめてしまえる大容量。洗濯機横の物干しは、洗う→干すの家事負担を最小限にしてくれます。
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