リフォーム事例(Vol.3)
つながりのあるダイニングキッチンで居心地の良い毎日を
築33年の木造住宅にお住まいのT様。お子様は独立し、一人暮らしをされています。 「料理を作り、テーブルに運び、片付ける」という毎日の動作。キッチンとダイニングの間にある仕切り収納により、その動作に不便を感じられるようになったのがリフォームのきっかけです。 家事のしやすさ、居心地の良さを追求した、これからの人生を愉しむ家へと生まれ変わりました。
キッチンとダイニングの間の仕切りが圧迫感を与えていました
キッチンとダイニングを仕切っていた収納をなくすことで、南側の大きな窓から自然な光が広がるようになりました。開放的になったことで、部屋全体が広く感じます。
高い位置の収納は、出し入れがしにくく、使い勝手が悪かったそうです
人造大理石のキッチンは、インテリアの一部のようにダイニングに馴染みます。 また引き出し式の収納になり、中に入っているものが見渡せるので、出したり仕舞ったりの動作がラクになったそうです。新しくなった勝手口のドアから自然光が入り、よりいっそう明るくなりました。
照明を付けないと暗かったキッチン
キッチンはフルオープンにはせず、コンロ前の壁と、キッチン前のカウンターで程よく隠れるように工夫。実用性と開放感を両立させました。日中は照明をつけなくても、南側から自然光が広がるので明るい空間になりました。
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