リフォーム事例(Vol.21) NEW
広さは変えずにスッキリ暮らす
O様はご夫婦とお子様3人の5人暮らし。新築してから15年、お子様の成長と共にモノも増え、収納量の不足を感じていました。 そこで、今のライフスタイルに合わせて収納設計を見直すことを決めました。 ポイントは「使いやすさ」「空間の活用」「デザイン性」。家族みんなが片付けが好きになる、そんな住まいに生まれ変わりました。
靴箱に仕舞いきれない靴が出しっぱなしになっていました。
壁の厚さを利用して新設したニッチ収納。今まで靴箱に入れていた工具なども収納できるようになったことで、出しっぱなしになっていた靴は、靴箱へ入れられるようになり、玄関がスッキリしました。カウンターの上には鍵などの小物が置けるようになりました。
玄関ホールにある収納。奥行きが深く、色々なものを詰め込むだけの収納になり、使いづらかったそうです。
玄関ホールにある収納。奥行きが深く、色々なものを詰め込むだけの収納になり、使いづらかったそうです。
家族が集まる場所なのでどうしても散らかってしまうという悩みの多いリビング。
キッチンカウンターのダイニング側に収納を設け、文房具や書類、おもちゃなどの小物をスッキリ仕舞えるようになりました。簡単に仕舞えるので、モノを出した人がそれぞれ片づける習慣ができ、いつでもきれいなリビングになったそうです。
置き型の食洗器のせいで、作業スペースが狭いのがお悩みでした。また、収納不足により備蓄食材は玄関収納に入れていたため、効率が悪かったそうです。
手の届く高さを考慮して、トールサイズの大容量収納に変更。使う場所と仕舞う場所を整理することで、作業効率が上がりました。また、食洗器付きのキッチンにしたことで、カウンター上の作業スペースが広くなり、調理しやすくなったそうです。
毎日掃除していても落ちないカビや汚れに悩まされ、お風呂に入ってもくつろげなかったという奥様。
汚れが付きにくく、お掃除しやすい新しいお風呂。気兼ねなくお風呂の時間を楽しめるようになったそうです。また浴室乾燥暖房機のおかげで、冬のお風呂も温かくなりました。
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