リフォーム事例(Vol.17)
古さと新しさが融合したくつろぎの空間
築32年の木造住宅にお住まいのU様は、夏の暑さと冬の寒さに悩まれていました。また、クロスや壁の汚れ、キッチンの老朽化など、経年劣化も気になっていたことがリフォームのきっかけでした。 家全体の断熱性を向上させながら、設備やクロスをリフレッシュ!奥様ご希望の古民家のような雰囲気のステキな住まいが実現しました。
経年劣化による外壁の汚れなどが気になっていました。
重厚感のあるスタイリッシュな外観へと生まれ変わり、まるで新築のような佇まいです。
畳の上にカーペットを敷いていた以前のお部屋。掃除機をかけるのに力がかかって大変だったそうです。
ワックスフリーのフローリングに張り替えたことで、お手入れがラクになりました!カーペットがなくなったことで、ほこりが立たなくなったため、掃除機をかける回数も減ったそうです。
備え付けの玄関収納がなかったため、左右の靴箱が玄関を狭くさせていました。
トールサイズの玄関収納のおかげで、玄関がスッキリと片付きました!また、施錠した状態で通風できる玄関ドアのおかげで、においがこもらなくなりました。
壁やクロスの汚れが気になっていました。
長押や柱、障子の枠などはそのまま活かし、落ち着いた色に塗り替えました。クロスや照明などの組み合わせで、和モダンテイストのステキな空間へ生まれ変わりました。
以前の家の中は、夏は外よりも暑く、冬は外と同じくらい寒かったそうです。
床下に断熱材を入れ、窓はペアサッシにすることで、家全体の断熱性が上がりました。夏はエアコンをつけなくても涼しく感じられるようになりました!
キッチンとリビングの間は、食器棚で区切られていました。
食器棚を取り払い、壁面に大型収納を新設することで、開放的でスッキリとした印象になりました。全体の大きさは同じですが、広く感じられます!
以前は、ダイニングでの居心地があまり良くなかったので、食事が終わったらすぐにリビングに移動してくつろいでいたそうです。
一体空間になったことで、ダイニングにいてもテレビが見られるようになり、くつろげる空間が増えたそうです。
キッチンが古く、キレイにする気もなくなっていたという奥様。
手入れのしやすさと実用性にこだわり選んだのが、タカラスタンダードのオールホーローのキッチン!収納量も増え、出しっぱなしになっていた鍋やボールもスッキリ片付きました。
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