リフォーム事例(Vol.16)
夫婦がいつまでも健康で安全に暮らせる住まい
セキスイハイムで開催された「高齢者疑似体験」イベントに参加されたT様ご夫婦は、歳をとってからの体の不自由さを痛感したそうです。定年前というタイミングもあり、これからやりたいことやライフスタイルを改めて考え、歳をとっても安心して暮らせる住まいへのリフォームを決意されました。これからの夫婦の暮らしを楽しむ、理想の住まいが実現しました!
ダイニングキッチンとリビングを区切っていた壁と扉
部屋を区切っていた壁をなくし、ひろびろと開放的な空間になりました。リビングとダイニングの間には、用途に合わせて空間を間仕切ることができるスライディングウォールを採用しました。
収納量は十分でしたが、ダイニングと区切られ、圧迫感がありました
既存の背面収納は、そのまま大型パントリー内にIN。パントリーの外につくった新しいオープンキッチンからは、料理をしながらでも夫婦のコミュニケーションを取ることができます。
リビングにピアノを置いていたので、ピアノの出っ張りが気になっていたそうです。
ピアノが収まる専用スペースを設けることで、リビングに圧迫感がなくなり、ステキなコーナーができました。
洗面所の狭さと、お風呂の出入り口の段差が気になっていたそうです。
廊下をなくすことで、洗面所のスペースを確保。段差もなくなり、お孫さんと一緒に入る時でも安心です。
足を伸ばしてお風呂に入りたいというのがご主人の希望でした。
ご主人念願のひろびろお風呂!手すりや腰掛けられるスペースもあるので、歳をとっても安心です!
奥行きのあるトイレだったので、手を伸ばして掃除するのが大変だったそうです。
自動洗浄してくれるので、いつでも清潔。タンクレスになったことでトイレ掃除も楽になりました!
365日24時間受付