リフォーム事例(Vol.11)
いつまでも健康でいられること&子育てしやすいこと
親御さまが建てられた築24年のセキスイハイムに、お父様+ご夫婦+お子様の二世帯家族でお住まいのK様。リフォームのきっかけは、お子様と一緒に入るのにお風呂が狭いと感じたことでしたが、せっかくリフォームするなら、部分的ではなく、将来を見据えて総合的にリフォームしたいと考えるようになり、プランが広がりました。 テーマは「お父様がいつまでも健康で生活できること」「子育てしやすいこと」そして「家族が自然にコミュニケーションを育めること」。動線の工夫や、設備のリフレッシュはもちろん、オールシーズン健康的で快適な住まいを実現するために、フロア一体型空調システム「プラス快適ファクトリー」を採用されました。部屋と部屋の温度差を軽減することで熱中症やヒートショックのリスクも軽減します。また、太陽光設置により電気代を気にしない生活も実現されました。
家族6人分の靴を収納するには容量が足りず、しまいきれない靴やモノが、玄関に出しっぱなしになっていました
大容量の玄関収納で家族分の靴も仕舞えるようになり、ハンガータイプのオープン収納を取り付けたことで、お子様が自分で園服を掛けられる様になりました。収納の扉やフローリングの色味が明るくなり、開放的で明るい玄関になりました。
寝起きのしやすさから、ベッドでの生活にシフトしていたお父様。ただ、和室にベッドを入れたために使いにくさを感じていたそうです。
床をフローリングに変え、ベッドの配置を考えて間取りを変更したため、空間を最大限活用できるようになりました。押入れ収納は、奥行きの浅いクローゼットに変更し、洋服の出し入れもしやすくなり、部屋全体がスッキリ片付きました。
洗面所の狭さと、お風呂との段差が気になっていました
洗面台と洗濯機が横に並び、お風呂と向かい合うようにすることで、スペースを広げました。お風呂の扉を引き戸にすることで、可動域で場所を取らないので、最大限にスペースを活用できます。洗面所とお風呂の段差もなくなり安心です。
家族でお風呂に入るには狭さを感じていました
清潔感のある明るい浴室にリフレッシュ。浴槽も洗い場も広くなり、家族でのびのびと入れるようになりました。汚れやカビが付きにくい仕様なのでお手入れも簡単!「入ったついでにきれいにする習慣ができたので、お風呂掃除の時間を作らなくても良くなりました」と奥様は喜ばれています!
照明も便座の開閉も洗浄も、全て自動になったので「至れり尽くせりで嬉しい」と奥様。 引き戸にすることで、将来車椅子の生活になった時も使いやすく、また空間が広くなったことで、お子様のトイレトレーニングの時にも使いやすくなりました。
キッチンが狭くて家族が一緒にお料理することができないのがお悩みでした
アイランドキッチンにしたことで、開放感のある空間に。スペースが広くなったことで、お子様がお手伝いしてくれるようになったそうです。リビング・ダイニングとのつながりもうまれ、ご家族とコミュニケーションを取りやすいキッチンになりました。キッチンからお子様の姿が見渡せるので、お料理もはかどります。
和室とLDKを区切っていた壁があったので、和室で遊ぶお子様の姿が、キッチンから見えませんでした。
ダイニングと和室を仕切っていた壁を取り払うことで、大空間に生まれ変わりました!窓からの自然光が奥まで広がり、日中は電気をつけなくても明るくなったそうです。また、窓を二重サッシに変更し、快適ファクトリーを導入したことで、外気温に左右されない快適な室温を保てるようになりました。
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