リフォーム事例（Vol.1）
インテリアに溶け込むアイランドキッチン
築20年目の定期診断で、セキスイハイムのショールームにお越しになり、最新のキッチンをご覧になられたS様。 使い勝手に大きな不便はなかったものの、夫婦二人の生活に合わせて、よりスッキリとした使いやすいキッチン空間にしたいと感じたそうです。 素敵なインテリア小物をたくさんコレクションしている奥様は、インテリアに溶け込む自分らしいキッチン空間を希望されました。
アバンテFS（鉄骨造）
キッチン
300～500万円
家具のように溶け込むキッチン空間
対面キッチンではあるものの、ダイニングスペースとキッチンとは区切られたスペースでした
アイランドキッチンにすることで明るさと開放感が際立ちます。ダイニングテーブルの代わりに、キッチン前にカウンターを置くことでダイニングのスペースも広がりました。お料理の上げ下げもカウンター越しにできますので、お食事の際の動作も最小限で済むのが嬉しいですね！ また、コーブ照明の灯りが心地よい空間を演出します。
自然の光が広がる明るい空間へ
キッチン上の天袋収納がなくなったことで、天窓からの自然光がダイニングへと広がるようになり、明るいキッチンになったと奥様は喜んでいらっしゃいます。 収納量自体は減りましたが、引き出し式の収納や、家電用の収納など、用途に合わせた収納が増えたので使いやすくなったそうです。
ダイニングが見渡せる開放的な空間
キッチンからの目線には、天袋収納が入ってきます
キッチン上がスッキリしたことで、ダイニング全体を見渡せるようになりました！ キッチンの天板はステンレスから人造大理石に変更。白い天板がインテリアになじみ、清潔感が溢れます。 ダイニングに造作した腰高収納の上には、奥様が厳選された小物がステキに飾られました。
埋め込み収納でスッキリと片付けやすい工夫をプラス
ダイニング脇の壁を活かして、食器棚を造作。壁内なので場所もとらず、飾り棚としても使えます！
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