セキスイハイムの家づくり

私たちの仕事は、人生の中で一番大きな買い物といわれる家づくりのお手伝いです。お客様の家づくりに対する思いを常に意識して、お客様目線で物事を考えるようにして仕事に取り組んでいます。5年前に、私自身が自宅を建てた経験があるのですが、そういう意味でお客様の気持ちがわかる分、大きな責任を感じながら、家づくりという大イベントをお任せいただくことに大変うれしく思います。

お客様目線で考え提案すること。お客様の家づくりに対する思い、要望の話などをよく聞き、お客様にとってどんな家を建てることがメリットがあるのかなど、お客様の立場になることを大切にしています。ただ家を売るというよりは、せっかくのお客様とのご縁を大切に、そのお客様の何かのお役立ちになればという思いで仕事をしています。

「セキスイハイムが」というより、一営業として、「鈴木さんのことが気に入ったので家を建てたんです」とか、契約をいただいた時に、「一生を鈴木さんにお任せします」とうれしいお言葉をいただけると、やって良かったと心から思えます。また、お会いしてから約7年位経って、なかなか受注に結びつかなかったお客様から「お待たせしました。ようやくお任せできます」と言われ受注出来たことは思い出深く記憶しています。最近は自分が子供を持ったせいか、同じ世代の方と子育ての話をする機会が増え、お客様に色々教えていただくことも多く、家づくり以外のこともお話する機会が増え、たくさんの方にお会いして、自分が成長できることをうれしく感じています。

家づくりは建てて終わりということではなく、住み始めてからが大事だと私自身の家づくりの経験からも感じています。ですから、ずっと長い関係をお客様と築いていきたいと思っています。お引渡しをしてからは、お客様とお会いする機会は減りますが、少なくとも一年に一回は、新年のカレンダーを持ってお伺いしています。お客様が快適な生活を送っていて、笑顔が見られるととても幸せな気持ちになれます。また、お客様からご紹介をいただける度に、心から感謝の気持ちで一杯になります。さまざまなお客様とお会いする機会が多いので、その一つ一つの出会いに感謝の気持ちを持ってお客様と接していきたいと思っています。