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太田市大原町に生まれた洋食の創作ラーメン「らーめん旬彩」

ラーメン
ラーメンレストラン

今回ご紹介するのは、2022年4月3日にオープンしたらーめん旬彩です。
藪塚インターチェンジから車で5分程の場所にあり、おしゃれな雰囲気でずっと気になっていたお店でした。

看板には洋食の創作ラーメンの文字が!
ラーメンで洋食とはどういう料理が出てくるのか、ワクワクしながら伺いました。

昨年のオープン時には長蛇の列でなかなか入れず、現在も休日には非常ににぎわいを見せています。
この日はオープンと同時に訪問しましたがすでに3名のお客さんがいて、その後も続々とお客さんがやってきていました。さすが人気店です!

洋食店を感じさせるおしゃれなデザイン

らーめん旬彩は、レンガ調のおしゃれな外装や白いドアが目を引きます。
こちらのデザインは、かつてこの場所で営業していたイタリアンのお店を引き継いでいるそうですが、らーめん旬彩のイメージにピッタリとマッチしています。

店内に足を踏み入れると、おしゃれな内装に驚きました。
ラーメン屋というよりも品のよい洋食店というイメージです。

店内は24席のテーブル席とカウンター席が用意されています。
お一人で来られる方も多いため、カウンター席は多めに用意されていました。

店内を明るく照らすシャンデリアは、一層目を引きますよね!
清潔感があり、高級な雰囲気の中、どのようなラーメンが出てくるのか楽しみです。

元フレンチのシェフが手掛けるラーメンを堪能

らーめん旬彩のシェフは、洋食で30年以上腕を磨き続けてきた大ベテラン。
元々はフレンチを手掛けており、そのスキルを活かして洋食の創作ラーメンを始めたそうです。
旬の食材を活かした和洋折衷のラーメンを提供するからこそ、店内の雰囲気もおしゃれが重要なのだとか。

らーめんは4種類あり、どれを注文するか迷いましたが、定番のしょうゆらーめんを頼みました。
次回は洋風鯛だしらーめんも注文してみようかと考えています。
トッピングやご飯ものもあるので、お腹いっぱい食べたい人は一緒に注文しましょう。

待つこと10分。
野菜が彩られたうつくしいラーメンの登場です。
トッピングなしでも、3枚のチャーシューが入っているのはうれしいポイント。

芳醇な香りと食欲をそそる見た目が、撮影を忘れさせてしまうほどの魅力を醸し出しています。

まずはスープから一口。
濃厚で深みのある味わいのスープです。

写真では油っぽいように見えるかもしれませんが、実際に味わうとコクと凝縮された旨味を感じます。
こだわりの醤油、秘伝のタレ、チャーシューの旨味などが凝縮されたスープは丁寧に生み出された逸品です。

お次はスープがよく絡んだ麺をいただきます。
麺は2種類あり、歯切れのよい全粒粉ストレート麺ともちもちとした平打ち麺です。

今回は平打ち麺をチョイスしました。
食感のよいちぢれ麵は、ほどよく小麦の風味を感じられ、スープとの相性も抜群!
よりスープと麺を絡めたい方は、全粒粉ストレート麺もおすすめです。

チャーシューは、低温調理されたローストポークが2枚、炙りを加えた煮豚バラストレートが1枚入っています。
ローストポークはレアながら癖のない味わいと、適度な歯ごたえが楽しめるチャーシューです。
煮豚バラストレートは、香ばしさと脂の旨味、ホロホロとした食感を楽しめます。

彩豊かな野菜も、シャキシャキ感がラーメンの風味とマッチ。
麺の量も見た目以上にあり、十分にお腹いっぱいになります。

本当においしいラーメンでした!
一度ならず、二度三度味わいたくなる創作ラーメンをぜひご賞味ください。

洋食の創作ラーメンはここで決まり!

今回は、らーめん旬彩をご紹介しました。
元フレンチのシェフが丁寧に作ったラーメンは、どれも絶品であることは間違いないです。

何度も足を運んでみたくなる魅力があります。
ぜひ皆さんも味わってみてくださいね。

らーめん旬彩
住所: 群馬県太田市大原町436-5
アクセス:東武伊勢崎線「藪塚駅」から車で約5分
電話番号:070-4200-3907
営業時間:ランチ 11:30〜15:00(L.O.14:30)
ディナー 17:30~21:00(L.O.20:30)
定休日:水曜日・第4木曜日

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