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前橋市富士見町「赤城神社」は願いが叶うといわれているパワースポット!ドライブにもおすすめ

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お寺・神社レジャー

みなさんはお願い事をするとき、どんな方法でお願いしますか?!おまじないをしたり、七夕の時期であれば短冊に願いを書いたりと方法はさまざまだと思います。
そして、もっとも多いのではないかと思うのが「神社への参拝」です。

この記事では、群馬県富士見町にある赤城神社をご紹介します。ぜひ最後までご覧ください!

「赤城山大鳥居」は迫力があってひときわ目を引き、存在感大!

前橋市街地方面から赤城神社へ向かっていると、県道4号線の交差点付近に遠くからでも見てわかるほどの迫力の「赤城大鳥居」があります。

なぜ県道沿いにこの赤城大鳥居があるのかというと、天明4年、全国的な飢饉や浅間山大噴火などの天災の不安の声が多く上がり、赤城山の鎮魂加護を祈念して建設されたものなんだそう。

こちらは高さ21.3メートルもあり、建物でいうと7階建て相当。柱も驚くほど大きく、直径1.7メートル。写真の自動車と比べても相当大きいのがわかります。また、キレイな赤色も特徴的です。

現在の大鳥居は、昭和40年の県道拡張に伴い、古くからあった木造の朱塗りの鳥居にかわり建てられたものです。撮影した日は残念ながら曇りでしたが、よく晴れた日だと、奥にある赤城山がはっきりと見えてよりキレイです。

遠目からでもよくわかるので、「赤城神社にやってきたぞ~!」と、テンションが上がること間違いなしです!

ここから長い山道が続きますので、ドライブがてらのんびり行ってみましょう。なお、山道でカーブがかなり多いので、車酔いをしやすい方は対策をしてから行かれたほうがいいかもしれません。

いかにもパワーがもらえそうな真っ赤な本殿が特徴的な赤城神社

赤城大鳥居からカーブの多い山道を車を30分くらい走らせていると、赤城神社にたどり着きます。

赤城神社の境内は、真っ赤な本殿をはじめ、社務所などの建物は全て赤色。いかにもパワーをもらえそうな境内になっています。

赤城神社には、赤城大明神・赤城山と湖の神様が主祭神として祀られており、古来から人々の守護神として信仰されてきた神社です。また、山頂から流れる水は、生命に命を与えて田畑を潤わせてたくさんの食料を生み出しました。

正確な設立はいつだったのか、という明確な記録は残ってはいないものの、806年(大同元年)には小沼から見上げる地蔵岳の中腹から大沼の畔に遷宮されたという記録が残っています。この年号にちなんで、この場所が「大洞」と名付けられました。

女性の願いが叶うといわれている赤城神社の「姫守り」を購入

赤城神社の御利益は、開運招福、心身健康、学業成就、芸事上達、安全祈願などがあります。特に、女性の願い事は必ず叶えられると伝えられており、友人同士やお一人様、カップルなど女性の参拝客の割合が若干多かったように思います。

さっそく「姫守り」を購入。姫守りは、「さまざまな災難より護り、願いを叶えてくださるよう特別に祈願された女性の御守り」とのこと。色鮮やかでキラキラと光る御守りがとてもうつくしいです。しっかりと、毎日身につけたいと思います!

赤城神社では御祈願や結婚式も可能です。
長い歴史を誇り、清らかな赤城山の山頂で御祈願ができるのはとてもうれしいですね。
電話もしくは社務所にて直接予約が可能です。気になる方は、ぜひこちらもチェックしてくださいね。

いかがでしたか?今回は前橋市富士見町にある赤城神社をご紹介しました。山道をドライブがてらで向かうのも楽しいスポットですし、運がいいと道中でシカを見ることができるかもしれません!(わたしは、今回子ジカを見ることができました!)

自然豊かな山と湖に囲まれた赤城神社であなたもパワーチャージしてみてはいかがでしょうか?特に女性でしたら、願いを何にするか、考えながら行くのも楽しいかもしれませんね!

赤城神社
住所:群馬県前橋市富士見町赤城山4-2
電話番号:027-287-8202
アクセス:JR両毛線「前橋駅」より関越交通バスにて約1時間10分。
     関越自動車道「赤城IC」より約1時間
参拝受付時間:9:30~16:30
定休日:なし
駐車場:有

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