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太田市大原町にある笑顔あふれるごはんカフェ「かどtoかぜ」

お弁当
お弁当カフェショッピングレストラン

太田市大原町にある、地元で親しまれているごはんカフェかどtoかぜをご存じでしょうか。

ごはんカフェかどtoかぜは、創業30年の焼きそば屋さんが、2020年6月27日にリニューアルオープンしたお店です。

店内での食事はもちろん、お弁当や惣菜のテイクアウトも大人気。

今回は、太田市大原町にあるごはんカフェかどtoかぜをご紹介します。

地元で親しまれるおしゃれなごはんカフェ

約30名ほどの客席が入る、広々とした店内です。

コロナの影響もあり、客席同士のソーシャルディスタンスが設けられています。

ウッド調の店内は、ゆったりと食事を楽しめる空間です。

おしゃれなインテリアに囲まれながら、ひと休みしませんか?

奥には小さなテーブル席もあり、こちらで友人とコーヒーを楽しむのもいいですよね!

お食事は地元の食材を使用し、手作りにこだわった定食が人気です。

また、焼きそば屋さん時代からのメニューだった、うどんやおむすび、あんみつなどを変わらずに味わえます。

夏季限定のかき氷は、定番のイチゴやメロン味から、イチオシのソルティライチ味まで種類豊富で大人気です。

テイクアウトも充実!手作りのお弁当を味わいませんか

かどtoかぜでは、テイクアウトコーナーも充実。
お弁当やおにぎりに加え、地元の食材を使用した惣菜や天ぷらなどが並んでいます。

日替わりの惣菜やお弁当は人気が高く、リピートされる方もたくさん!
取材中も開店と同時に、予約の電話やお弁当を購入しに来た人が続々といました。

おにぎりは種類が豊富で、食べやすいサイズ感です。
具のしっかりとした味わいが、お米とマッチして満足できるおにぎりでした。

テイクアウトをする際には、専用のトレーにのせてお会計しましょう。

おいしそうなメニューに目移りしてしまい、お弁当のほかにおにぎりや焼きとうもろこしを購入しました。

焼きとうもろこしは、近くの野菜園で採れたばかりの新鮮なとうもろこしに醤油で味付けしたものです。

口に広がるとうもろこしの甘みと、ほんのり感じる焦がし醤油が絶妙なハーモニーを奏でる一品。

どれもおいしかったのですが、こちらの焼きトウモロコシが一番のお気に入りです。

お弁当は焼肉弁当をチョイス。

柔らかいお肉と、新鮮で食べ応えのある野菜がたっぷり!ボリューム満点です。

手作りならではの味わいで、ほかのお弁当も食べてみたくなりました。

マリネや漬物などサイドメニューも豊富です。自宅での食事に一品追加してみるのはいかがですか?

私も次回は、トマトのマリネを買ってみようと思います。

地元に笑顔を届けたい一心で、コロナ禍にオープン!

かどtoかぜは、2020年6月27日にリニューアルオープンしました。当時はコロナ禍で自粛の真っ只中。
オープンしてすぐにされた大変な苦労と、乗り越えられた理由をお聞きしました。

「リニューアルオープンして、すぐに自粛が始まりパタッとお客様が来なくなりました。それまでは宴会の席や地元イベントにお弁当の配達などもしていたのですが、そういったものもゼロになりました」

「みんなが大変な思いをしている中で、自分たちができることは何かと考えました。『そうだ、自宅での食事を少しでもよりよく出来たら』と、思ったので、テイクアウトに力を入れ始めたんです。」

地産地消と手作りにこだわった種類豊富なテイクアウトメニューの数々は、こうして生まれたのですね。

「コロナ禍でもお客様においしい食事をしてほしい」という、かどtoかぜの思いを感じました。

「ありがたいことにお客様も少しずつ戻ってきていただいています。今後は店内でもお食事をしていただけたら嬉しいなと。新鮮な食材を使った、手作り料理でお待ちしています」

店内に掲げられた『笑顔いっぱい お腹いっぱい』のモットーが、かどtoかぜの魅力の源なのかもしれません。

あなたも手作り料理で笑顔いっぱい、お腹いっぱいになりませんか

カフェかどtoかぜをご紹介しました。

豊富なテイクアウトメニューはもちろん、人気メニューの焼肉定食や季節限定のかき氷などおいしい魅力がたくさんあります。

地産地消にこだわった手作り料理を、ぜひ味わいに来てくださいね!

ごはんカフェ かどtoかぜ
住所:群馬県太田市大原町402-4
アクセス:東武鉄道桐生線「藪塚駅」から車で約5分
営業時間:11:00-18:00
電話番号:0277-78-5003
定休日:月曜日

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