CONCEPT
セキスイハイムが考える、
人と地球の未来を
託せるまち。
【街並み完成予想図】※掲載の街並み完成予想図は計画段階の図面を基に描いたもので実際とは異なります。また今後変更になる場合があります。なお、外観の細部・各種設備機器・配管類・照明機器等および周辺建物・電柱・架線・標識等は簡略化しております。植栽につきましては特定の季節を表現したのもではなく、竣工時には完成予想図程度には成長しておりません。
人と地球のサステナブルな暮らしのために
今、考えておくべき4つの”暮らしの未来”
Resilience 今後も増え続ける地震・水害への強さ
強い建物に、
豪雨被害を抑える土地。
自然災害への確かな安心を。
自然災害が多発する日本だからこそ、ずっと長く住み続けるには地震や水害などの災害への備えが必須。セキスイハイムがプロデュースする分譲地だからこそ実現できる土地のレジリエンスのほか、様々な工夫をちりばめて、確かな安心をご提供します。
土地の水害対策
雨水を地中に浸透させ下水管への排水量を抑制
近年、甚大な被害をもたらす集中豪雨や大規模地震による災害が懸念されています。
これらの災害に備えるまちを実現するためには、地下部分のインフラを整備することも重要と考えます。豪雨対策として、雨水を地中に浸透させ「コンパクト雨水浸透マス・有孔管」を全邸で採用し、下水道への雨水排水量を抑制することで、内水氾濫による浸水被害の低減を図ります。
停電時の電力確保
災害後の生活も守る
停電時でも電力が使える※1「蓄電池」を標準採用とし、ライフラインを維持することで災害時の在宅避難※2を可能にします。
情報収集のためのスマートフォンの充電や冷蔵庫の電源など、生活に必要な電気を確保※3することで、家族の安心感を保つことができます。
Environment カーボンニュートラル社会に向けて
カーボンニュートラル社会への
貢献を目指して
自然エネルギーを積極的に活用。
21世紀を住み続ける家だから自然環境への配慮は当然のこと。
国が定めるZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)を、戸建ての94%※で達成しているセキスイハイムだからこそ、分譲地の全邸のZ E H基準クリアを実現しました。
※ZEH比率は、2022年度ZEHビルダーの報告方法に基づいて集計した実績です。ZEHには『ZEH』
のほか、NearlyZEH、ZEH Orientedを含みます。
地球と家計にやさしいエコな生活
全邸最高ランク『ZEH』と蓄電池搭載で、環境にやさしく電力不安の少ない暮らしを実現
全邸高断熱仕様とPV(4kW以上推奨)を搭載し、加えて、エネルギー自給自足率を高める蓄電池(9.9kWh※1以上推奨)と、効率的に電力をコントロールする独自のHEMSも全邸で採用。可能な限り自然エネルギーを活用し電力不安の少ない暮らしを実現します。
※蓄電池容量はカタログ値であり、実際に使える容量とは異なります
未来基準の省エネ住宅 "ZEH"
※暖房設備、冷房設備、換気設備、照明設備、給湯設備のエネルギー消費量をそれぞれ計算し、合算して算出されます。
良質な室内環境を確保する独自の換気・空調システム
快適な空気環境を確保するため、換気・空調・粉塵浄化の3つの機能を有する第一種換気・全室空調システム「快適エアリーT-SAS」を標準搭載※1。
換気システムの高性能3層フィルターや抗ウィルス対応※2の空調フィルターを採用した独自システムにより、ニューノーマルで重要性が高まっている良質な室内環境の確保を図ります。
※1.木質系住宅の場合は、計画的な換気、除湿・加温を行う熱交換型全館換気システム「空気工房」となります。抗ウイルス対応フィルターは採用していません。
※2.フィルターに付着したウイルスに対する抑制機能についてJIS規格(JIS L 1922:2016(IOS18184))に基づき実証しています。ただし、すべてのウイルスに効果があるわけではありません。疾病の治療や改善、予防を目的とするものでもありません。また、フィルターを通過する空気に対する抗ウイルス機能については確認していません。
Smart & Comfortable 日常の快適で安全な生活を確保
スマートネットワークが、
安心で便利な毎日へナビゲート。
毎日をもっと安心で、もっと便利に、もっと快適にするために。
家じゅうの設備がスマートハイムナビと連携※して、暮らしのさまざまなシーンをサポートします。
※対象の機器には制限があります。また連携には別途費用がかかります。
快適で安心な生活の要
「スマートハイムナビ」
玄関・窓の開閉見守り防犯システム「セキュナビ」
日常の安心を確保するため、当社独自のIOT防犯システム「セキュナビ」を全邸で採用します。先進のHEMS等と連動することで、玄関や窓の施解錠状態や来客対応をスマートフォン※から行え、外出中の防犯性を強化します。
また、スマートフォンへの開錠通知が可能なため、外出時でも速やかに異常を知ることができます。
まち全体で防犯意識を向上させることで、安心して長く暮らせるまちづくりを目指します。
※セキュナビの対応OS:Android9.0~12、iOS14~15(2023/6/30現在)
1階窓・2階バルコニー窓・玄関ポーチ上の窓はすべて防犯合わせペアガラス使用
空き巣のガラス破りによる侵入を防ぐのはもちろん、台風などの自然災害による、飛来物からの被害を最小限に抑えます。
Town Management まち全体の魅力をつくる
統一感をもったトータルプランニングで
愛着を育む地域コミュニティ。
景観を美しく保ち、人が集う活気あるまちづくりを促すガイドラインや工夫をちりばめ、分譲地全体の高い資産価値を維持します。
将来を見据えた電気自動車連携により便利でサステナブルなまちを実現
将来を見据えた、地球環境にやさしいまちづくり。
家とクルマをつなげる「VtoHeim」または「6kWタイプEV充電スタンド」を標準搭載。
日本政府は、2035年までに自動車の電動化100%を目指しており、電気自動車(以下EV)の需要はますます高まりつつあります。そのような将来に備え、自宅にいながら充電が可能になる「VtoHeim」または「6kWタイプEV充電スタンド」のどちらかを標準装備します。
EV充電器の不足等のインフラ面の課題解消を目指し、設備面からEV普及を後押しし、持続可能な心地よい暮らしと環境への貢献を実現します。
「VtoHeim」家とクルマがつながる暮らし
「VtoHeim」は、EVと太陽光発電が系統連系したセキスイハイム独自のV2H(Vehicle to Home)システムです。自宅でEVの充電が可能なほか、EVを大容量の蓄電システムとして停電時に住宅に電力を供給することもできるため※、もしもの時も安心です。
※停電時において、EVの蓄電量が自動車メーカーが設定している放電下限値(車種により異なる)またはVtoHeimシステムに設定されている放電下限値にいずれかを下回る場合、宅内に電気を供給すること(放電)や、停電時の夜間(太陽光発電システムで発電できない時間帯)EVに充電することができなくなります。また、電力が使える範囲は事前の設計により異なります。同時に使える電力には限りがあります。
充電スピードが従来の約2倍※1「6kWタイプのEV充電スタンド」。
EV充電スタンドは、EVの車載バッテリーの高容量化に対応するため、普通充電器6kWタイプを採用。従来の充電器に比べフル充電までの時間を短縮します※1。
6kWタイプ電気自動車充電スタンド(Panasonic ELSEEV hekiaS Mode3) ※Dポール(DDP420S)設置イメージ